赤ら顔 漢方|血流の悪さが根本原因の赤ら顔には漢方が効果的!

赤ら顔治療には漢方が有効?

皮膚疾患による場合を除き、赤ら顔の大半は、血流の悪さから皮膚の下でうっ血が起こり、ちょっとした刺激で血管が拡張することによって引き起こされています。

 

そして、そこにはホルモンバランスや自律神経、ストレスといった問題も複雑に絡み合っているため、一つの方法だけでは解決しない場合も多いようですね(>_<)

 

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こうした赤ら顔に対しては、実は漢方によるアプローチが有効といわれています。

 

というのも、漢方は「気・血・水」という3つの流れが滞りなく流れることを目標に、いくつもの生薬を複合配合して薬を配合するから。
西洋医学での薬のような即効性がないというデメリットはあるものの、いくつもの問題が重なって起こっている赤ら顔には、複数の有効成分から成る漢方薬が高い効果を発揮することがあるのです。

 

しかも、最終的には体質改善を目指す治療なので、自分の症状にピッタリと合った処方さえしてもらえば、時間はかかるかも知れませんが確実な改善が図れるのです(*^^)v

 

◎漢方治療のメリット・デメリット
《メリット》

  • 生薬を用いるため身体にやさしい
  • 複数の有効成分を含むため総合的に効く
  • 体質改善(=根本的な治療)が図れる

 

《デメリット》

     

  • 即効性がない
  • 効果を実感するまでに時間がかかるため費用がかさむ
  • 自分に合った処方をしてもらわなければ効果がない
  • アレルギー症状をはじめとする副作用が起こり得る

 

赤ら顔に処方される漢方薬にはどんなものがある?

上記の通り、漢方薬を有効に活かすためには、きちんと医師の診断を仰ぎ、自分にあった漢方薬を処方してもらう必要があります。

 

では、実際に赤ら顔の治療にはどのような漢方薬が用いられるのか、代表的なものをご紹介したいと思います(#^.^#)

 

赤ら顔の症状

処方される漢方薬

・人前で赤くなるなどの精神的な赤面症
・怒りや興奮によって顔が赤くなる症状

身体の興奮を落ち着かせる効果
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
天王補心丹(てんのうほしんたん)
滋陰降火湯(じいんこうかとう)

・赤黒い感じの赤ら顔
・毛細血管の拡張により両頬が特に赤い
・気温差・温度差に反応して顔が赤くなる
・足が冷え、顔がのぼせる

血液の濁りを改善させ、血流をスムーズにさせる効果
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
温経湯(うんけいとう)
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

・顔全体が真っ赤という赤ら顔
・太り気味で汗かき
・高血圧で糖尿病がある

体の熱を冷ましほてりを鎮める効果
白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)

 

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上記は、代表的な赤ら顔の漢方薬ですが、漢方薬はその人の体質や症状に合わせて処方をすることもできるので、よりダイレクトに自分の悩みに特化した薬をつくれるのが強みです。

 

逆に、デメリットにもあるように、自分にピッタリあったものを処方してもらわなければ、せっかく長期間飲んでも何も効果はありませんので、ぜひ病院を受診し処方してもらって下さい(#^.^#)

 

 

また、漢方薬ならば副作用がないと誤解されている方もいらっしゃいますが、それは間違いです。
漢方薬の場合も、人によっては吐き気や頭痛、ひどい場合はアレルギー症状などの副作用が起こり得ますので、アレルギー体質の方は特にご注意いただきたいと思います。

 

 

因みに、皮膚科医によると、漢方薬以外のインナーケアとしては、マルチビタミンやミネラルが有効とのことですので、こちらも合わせてチェックしてみて下さいね(#^.^#)

 

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